2018年最新版!桜マークライフジャケットの通販おすすめはコレ!
目次
船釣りには桜マークつきのライフジャケットが必需品!
平成30年2月の法改正で、小型船舶でのライフジャケットの着用が義務化されましたね。
さらに着用するライフジャケットにも国土交通省が定める安全基準があって、
それをクリアしているライフジャケットは型式承認品として桜マークがつきます。
桜マークがないものは、着用していても違反となってしまうので乗船できません。
さらにライフジャケットにはタイプというものがあって、遊漁船で沖に出る場合はタイプAである必要があります。
このページでは桜マークつきでタイプAのライフジャケットだけをピックアップしていきます。
ウエストタイプのライフジャケットおすすめはコレ!
シマノ VF-052K ラフトエアジャケット(ウエストタイプ)
カラー展開は6色。
ブラック、レッド、XEFOミッドナイトブルーの既存色に加えて、
2018年春にピンクチャコール、カーキチャコール、ライトグレーが追加されました。
ダイワ DF-2207 ウォッシャブルライフジャケット(ウエストタイプ)
カラー展開は4色。
ブラック、レッドに加えて、ブラックカモ、グリーンカモと、シマノにはない迷彩カラーもラインナップ。
ウエストサイズは55〜140cmと、調整幅の広さも特長です。
ブルーストーム(高階救命) BSJ-5520RS
高階救命という名前は、知らない人がまだ多いかもしれません。
自社でも販売しているほか、各メーカーの自動膨張式ライフジャケットのベースを提供しています。
いろんなメーカーが自社のロゴをつけて販売していますが、製造元は高階救命、ということも多いです。
それだけ信頼できるメーカーということですね。
HPでは製造元ならではの、安全基準テストの内容も掲載されています。
ショルダータイプのライフジャケットおすすめはコレ!
ブルーストーム(高階救命) BSJ-2520RS
安心の高階のスタンダードシリーズです。
メーカーロゴにこだわりがなければ、一番おすすめしたいモデルです。
上位のモデルになると、ズレ防止機能や蒸れ防止機能がつきます。
シマノ VF-051K ラフトエアジャケット(ショルダータイプ)
ウエストタイプと同じく、2018年春に3色追加されました。
ブラック、レッド、XEFOミッドナイトブルーの既存色に、
ピンクチャコール、カーキチャコール、ライトグレーが追加されて6色のラインナップです。
ダイワ DF-2007 ウォッシャブルライフジャケット(肩掛けタイプ)
ダイワの定番の肩掛けタイプです。
2017年にモデルチェンジして、カモフラカラー2色を含めた4色展開です。
立体裁断を採用して、肩掛けの弱点である窮屈さを軽減しています。
ウエストタイプとショルダータイプの違いは?どっちがいいの?
自動膨張式のライフジャケットはショルダータイプとウエストタイプがありますね。
釣りではどちらを使っても問題はありませんが、どちらを選ぶべきか迷ったことはありませんか?
それぞれの特長を見てみましょう。
- ショルダータイプ
→落水時の安定性が◎です。浮力体に頭が支えられる状態になるので、体の力を抜けばそのまま浮かんでいられます。
暑い時期には、邪魔に感じたりすることもあります。高価なモデルは蒸れにくい加工や、ライフジャケットのズレを防止する機能がついています。
- ウエストタイプ
→上半身が自由なので、動きがスムーズになります。ショルダータイプより少し安いものうれしいポイント。
ショルダータイプより少し軽い。
ざっと見るとこんなところでしょうか。
上半身が自由というメリットはやはり大きく、釣り船ではウエストタイプのほうが人気です。
それぞれの特長を見て自分に合ったライフジャケットを選びましょう。