船釣りのロッド・リール・用品に困ったら

通販で買ったロッドの保証ってどうなるの?未記入の保証書でも大丈夫?

この保証書は通販で買った竿についていたものですが、釣り具屋で買ったときと違って保証書に何も書いてありません。

 

釣り具屋で釣竿を購入すると、購入店のスタンプと購入した日付を保証書に入れてくれます。
釣竿には保証期間があるので、その期間内であれば免責金額で修理しますよ、という意味ですね。
保証期間はほとんどのメーカーで購入日から1年間、メーカーによっては2〜3年、半永久保証もあったりします。

 

→免責修理とは?

 

ですが、ネットで買うとほとんどの場合、保証書に日付スタンプがついていない状態で届きます。

 

未記入の保証書の場合はどうすればいいの?

 

  • 日付が入ってなくても大丈夫なのでしょうか。
  • 保証期間はどうなるの?

 

購入日のわかる納品書があれば、ちゃんと保証を受けられます。

 

なので、届いたときの納品書をとっておくか、ネットショップの購入履歴を印刷して日付スタンプの代わりにしましょう。
あとは破損した竿と保証書を釣り具屋に持ち込めばOKです。
免責保証を使う場合は、破損パーツがないと使えないので注意してください。

 

持っていく釣り具屋は基本的にはどこでも大丈夫です。
取扱いがあれば修理を受け付けてくれるので、大手の釣り具屋ならまず安心です。

 

 

↓もっと釣り具の修理についてもっと詳しく見る↓

 

→ロッドの修理についてはこちら
→リールの修理とオーバーホールについてはこちら


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